1: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
312 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/ :2014/12/23(火) 15:19:50.40 0
この動画を見ればプロや音楽の専門家が
なぜ鞘師や岡井や菅谷や佐藤の歌声を褒め
譜久村や宮本のような芯のないスカスカな裏声を多用するメンバーの歌声を無視するのかよく分かったわ




2: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
激論スタート!
3: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
プロや評論家が鞘師岡井菅谷佐藤の歌を褒めてるソースは?
4: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
>>3

すでに歌やダンスで大きな存在感を示している16歳の鞘師里保のようなメンバーでも、
やはりそれ相応の時間をかけながら自分に有益なものを吸収し、進化ないし突破していくタイプなのだと思う。
今回の「GIVE ME MORE LOVE」ツアーでは、愛知公演や日本武道館公演での「キラリと光る星」で歌い手としての成長ぶりに接することができたが、
最も印象的だったのはファイナルの横浜アリーナ公演である。ツアーの後半、喉のコンディションを崩していたのが、
この横アリで持ち直し、序盤の「What is LOVE?」のソロパート以降、何か吹っ切れたように今の自分の実力をしっかり発揮していた。
ああいう大舞台で結果を出せたことは、今後に弾みをつける上でも、収穫だったのではないだろうか。
http://www.hananoe.jp/culture/bouken/bouken124.html
75: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
>>4
キラリと光る星で鞘師の成長を感じとった阿部さんは流石だな
リズムの難しさ
低音パート高音パートの切り替えの難易度の高さ
色々と凝縮されてるからな
9: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
佐藤???
15: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
とりあえず聴こう
モーニング娘。鞘師里保(Morning Musume Riho Sayashi)永遠のシルベチカの終わり
16: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
鞘師小田 キラリと光る星
17?:名無し募集中。。。@\(^o^)/

1000 名前:名無し募集中。。。@転載は禁止 :2014/10/17(金) 15:03:43.79 0
みなさんこれで決定しましよ
最新版の最終結論を置いて起きますね!

アップフロント歌唱力ランキング,14
鬼 中島卓偉
SS KAN ブラザーズ5 松原 寺田
S田中 エリック 橋本 関根 愛理
A 菅谷 夏焼 鞘師 岡井 田崎 秋山 さわやか
B 佐藤 福田 吉川 田村 長谷川 岡田 仙石
C 渡瀬 後藤 嗣永 小田 矢島 ロビン 高木 佐藤(綾) 佐保 和田 金澤
D 譜久 中西 野中 鈴木 工藤 清水 森 古川 勝田 竹内 熊井 室田
E 宮崎 道重 徳永 中島 萩原 宮本 佐々木 相川 諸塚 新井
F 石田 生田 飯窪 須藤 牧野 植村 羽賀 尾形 まこと

ハロプロ研修生歌唱力ランキング,14

SS
S 段原
A
B 田邊
C 吉橋 加賀 船木
D 野村 浜浦 稲場 田口 井上
E 和田 新沼 岸本 山木 藤井
F 小川 竹村 三瓶 斎藤 一岡 山岸 横川

18?:名無し募集中。。。@\(^o^)/

裏声論争にならず歌唱力ランキングスレになってる

19?:名無し募集中。。。@\(^o^)/

>>1
オペラ歌手の没個性的な声だなって感想しかないね

エイベックス系の上手い歌手はだいたいミックスボイスだし
ポップス歌うなら高音は裏声で歌いながら裏声強化してヘッドボイスを身に付けその後、ミドルボイスをマスターするってミックスボイスの手法で何も間違ってない
この方向性が透明感のある良い声質を保ったまま上達する秘訣
酷い歌い方の鞘師や岡井の声質なんかあんなに若いのに酒やけしたオバサンみたいだろw

20?:名無し募集中。。。@\(^o^)/

>>19
「地声」「裏声」について

1. 「地声」と「裏声」を混ぜる(融合する)ことはできるのか

できません。

21名無し募集中。。。@\(^o^)/

「地声」と「裏声」には
「地声」……「声唇」と「声帯靭帯」の両方が振動している
「裏声」……「声唇」は振動せず、「声帯靭帯」だけが振動している
という違いが存在します。この違いは、どんな歌手の声であっても健在です。

いわゆる「混ぜ声」というのは、「裏声」に声帯閉鎖や共鳴を加えて、倍音やノイズを増やして、
「裏声」っぽさをなくしているだけのものがほとんどです。つまり、それは「裏声」であって、「地声」ではないのです。

22?:名無し募集中。。。@\(^o^)/

>>19
2. 「地声」と「裏声」の切り替えを練習すれば、「声区」融合が実現するのか?

「声区」の融合の定義によりますが、
基本的には実現しません。

23?:名無し募集中。。。@\(^o^)/

「声区融合」「チェンジ」「パッサーレ」といった言葉は、以下の二つの意味で使われます。

声帯の振動形態を維持した状態で、違和感なく「声区」を移動できること
声帯が振動形態の異なる状態へと、違和感なく「声区」を移動できること

この「振動形態」というのは、「声唇」と「声帯靭帯」の両方が振動しているのか、「声帯靭帯」のみが振動しているのか、という意味です。

「チェストボイス(地声)」と「ミドルボイス(地声)」の融合などといわれるのは、1番の場合です。
「ミドルボイス(地声)」と「ヘッドボイス(裏声)」の融合、「地声」と「裏声」の切り替えは、2番の場合です。

ですから、「地声」と「裏声」の切り替えを練習すれば、2番の意味での「声区」融合は実現します。
ただし、1番の意味での「声区」融合が実現することはありえません。

24?:名無し募集中。。。@\(^o^)/

3. 「地声成分」「裏声成分」とは何か

「地声成分」は倍音成分、「裏声成分」は基本波成分という意味で使っているものと思われます。
「ミドルボイス」や「ヘッドボイス」の倍音の多さに着目して、「地声」っぽく聞こえるか「裏声」っぽく聞こえるかを判断するものです。

注意しなくてはなりませんが、人間の声は、「地声」:「裏声」=1:2のようにはならず、「地声」か「裏声」の二択しか存在しません。
つまり「地声」:「裏声」=1:0か、「地声」:「裏声」=0:1です。ですから、「地声成分」「裏声成分」という言葉には語弊があります。

人間の声は、声帯の伸展・削減が進行するほど、基本波成分が多くなり、倍音成分が少なくなってゆきます。
「チェストボイス」より「ミドルボイス」、「ミドルボイス」より「ヘッドボイス」のほうが倍音成分が少ないのです。

25?:名無し募集中。。。@\(^o^)/

一方、「地声」よりも「裏声」のほうが、倍音成分が少なく、基本波成分が多くなります。ですから、「地声成分」=倍音成分、「裏声成分」=基本波成分という意味で使われます。
「裏声成分」が多いからといって「裏声」とは限らず、「地声成分」が多いからといって「地声」とも限らないので、注意が必要です。

なぜ歌手によってこうした違いが生じるのかは、詳しくは不明です。

私の推測では、声帯を伸展・削減する際の声帯の厚みが関係していると思われます。
「ミドルボイス」発声時に「チェストボイス」発声時のような厚い声帯を維持している人は、「チェストボイス」寄りの「ミドルボイス」を出すことができますが、
声帯が厚い分、高音に限界があります。「ミドルボイス」(あるいは「チェストボイス」の高音)の時点で声帯を薄く伸ばしている人は、声帯が薄い分高音は伸びやすくなりますが、
「チェストボイス」のような倍音は失われ、基本波の強い「ヘッドボイス」的な声になります。

「地声成分」が多いミドルボイス(地声)のことを「チェストボイス(地声)」寄りの「ミドルボイス(地声)」、
「裏声成分」が多いミドルボイス(地声)のことを「ヘッドボイス(地声)」寄りの「ミドルボイス(地声)」と呼ぶこともあります。

「チェストボイス(地声)」に近い「ミドルボイス(地声)」・「ヘッドボイス(地声)」に近い「ミドルボイス(地声)」について詳しく知りたい方は、第七回や第十四回をお読みください。

26?:名無し募集中。。。@\(^o^)/

>>19
「地声アプローチ」「裏声アプローチ」とは何か

どちらも定義の曖昧な言葉ですが、簡単にいえば、「ミドルボイス(地声)」を身につけるための手法のことです。

「ミドルボイス(地声)」を発生するにあたって、「裏声」を練習することが推奨されます。これは輪状甲状筋を鍛えるためです。

「裏声」を鍛えるところまではどのボイストレーニング理論も共通すると思われますが、これ以降の練習方法が理論によって異なります。

「地声アプローチ」とは、輪状甲状筋を鍛えた後、声帯の閉鎖や緊張に頼ることなく、声帯伸展によって「チェストボイス(地声)」高音を発声することによって、
「ミドルボイス(地声)」を身につけるという練習方法です。このブログで提唱している練習方法もこれに該当します(詳しくは第十五回参照)。

「裏声アプローチ」とは、「ミドルボイス(裏声)」を鍛えた後、「ミドルボイス(裏声)」低音を発声し、
「チェストボイス(地声)」と「ミドルボイス(裏声)」の「換声点」を円滑に移行できるように練習するというものです。
古くはリード『ベル・カント唱法』が提唱し、現在でも多くのボイストレーニング教本・動画が採用している方法です(詳しくは第十一回・第十二回・第十三回)。

「地声アプローチ」「裏声アプローチ」どちらで練習するかによって、「ミドルボイス」が「地声」寄りか「裏声」寄りかが変わってくるという説がありますが、
これは誤りです。「地声アプローチ」によって身につくのは「ミドルボイス(地声)」であり、「裏声アプローチ」によって身につくのは「ミドルボイス(裏声)」だからです。
「裏声」寄りの「ミドルボイス」というと、あたかも「地声」ではあるが「裏声成分」の多い「ミドルボイス」というイメージがありますが、そうではなく、単に「裏声」なだけです。

27?:名無し募集中。。。@\(^o^)/

ボイストレーニング理論では、輪状甲状筋を鍛えるために「裏声」が重視される一方で、「裏声」が弱々しい声として忌避されることがあります。
これは、ボイストレーニングにおいて理想とされる(ことが多い)声が、「ベル・カント唱法」(特にバリトンやテノールなどの男声)やHR/HMに代表される力強い「地声」だからです。

ですから、ボイストレーニングをされている方は、自分がどのような声を欲しているか考えてみてください。
「ベル・カント唱法」・HR/HM・民俗音楽では、いずれも理想とされる声は違ってきますし、ジャンルによっては
(世間の多くのボイストレーニングで理想とされる)力強い「地声」など必要ないかもしれません。

28?:名無し募集中。。。@\(^o^)/

「チェストボイス」「ミドルボイス」「ヘッドボイス」について

1. 「ミドルボイス」「ヘッドボイス」は「地声」なのか「裏声」なのか

「地声」と「裏声」の二種類が存在するので、一概にはいえません。
「チェストボイス」「ミドルボイス」「ヘッドボイス」は、声帯の伸展や削減に着目して、「声区」を分類したものです。
ですから、「地声」か「裏声」かは全く関係がありません。

「ミドルボイス」「ヘッドボイス」が「地声」か「裏声」か意見が分かれるのは、「声唇」と「声帯靭帯」の両方が振動しているという意味では「地声」であり、声帯の伸展や削減が起こるという意味では「裏声」に近いからです(第四回参照)。
この物理的な性質を踏まえずに「このヘッドボイスは力強いから地声」とか「この高音域は地声では出せないので裏声」などと議論しても全くのむだです。

例えば、「ヘッドボイス」を出すためには、高度な声帯伸展・削減を行う必要があります。そのとき、「声唇」と「声帯靭帯」の両方が振動していれば「ヘッドボイス(地声)」ですし、
「声帯靭帯」のみが振動しているなら「ヘッドボイス(裏声)」となります。つまり、「チェストボイス」「ミドルボイス」「ヘッドボイス」に、それぞれ「地声」「裏声」の二種類が存在するわけですから、
計六種類の「声区」が存在するといえます。詳しくは、第五回をお読みください。

29?:名無し募集中。。。@\(^o^)/

「ミドルボイス」「ヘッドボイス」は区別できるのか

区別できる歌手と、できない歌手が存在します。
なぜ「地声」と「裏声」が明確に区別できるかというと、息漏れの量や倍音成分が明らかに異なるからです。
また、「チェストボイス(地声)」と「ミドルボイス(地声)」を区別できるのは、「チェストボイス(地声)」は倍音が多いため、
倍音が少なくなった「ミドルボイス(地声)」と区別しやすいからです。

一方、「ミドルボイス(地声)」と「ヘッドボイス(地声)」の場合、区別しにくいことがあります。
「ミドルボイス(地声)」と「ヘッドボイス(地声)」の「換声点」は、男声だとB4(hiB)付近、女声だとD5(hiD)付近だと思われますが、このあたりの声は、人によっては「ミドルボイス(地声)」の倍音が少なく、
「ヘッドボイス(地声)」に移行しても倍音が少なめなので、「声区」移動してもほとんど気がつかないことがあります。特に、元々倍音の少ない女声は猶更です。

ただ、人によっては区別することが可能です。特に、倍音成分の多い「ミドルボイス(地声)」を出す人は、倍音の少ない「ヘッドボイス(地声)」に移行したときに、その違いが明確に分かることがあります。

ハイトーンを持ち味とするHR/HMの場合、高音を活かすために、倍音成分の少ない「ミドルボイス(地声)」を出す人が多いので、
「ヘッドボイス(地声)」とほとんど区別がつかないことが多いでしょう。もちろん、例外も存在しますので、一概にはいえませんが。

なお、「ヘッドボイス(地声)」を出すことができず、「ミドルボイス(地声)」から「ヘッドボイス(裏声)」に移動した場合などは、その違いが明確に分かります。

31?:名無し募集中。。。@\(^o^)/

「ミドルボイス」よりも「ヘッドボイス」のほうが発声しやすいのか

「ヘッドボイス」の定義によりますが、「ヘッドボイス」=「裏声」と定義するなら、発声しやすいということはありえます。
こういうことをおっしゃる方は、「ミドルボイス」=「地声」、「ヘッドボイス」=「裏声」という意味でいっていることがほとんどです。
「ヘッドボイス」を身につけて、輪状甲状筋を鍛えた上で、「ミドルボイス」を身につけようというわけです。
しかし、ここでいう「ヘッドボイス(裏声)」というのは、割と低めの音程の声だと考えられます。つまり、声帯伸展も削減もさほど起こっていない「裏声」です。
「ヘッドボイス」は高音になるほど、「ミドルボイス」よりも高度な声帯伸展や削減を要求しますから、「ヘッドボイス」が
「地声」であれ「裏声」であれ、「ミドルボイス」よりも必要な筋肉の力や柔軟性は増えます。
ですから、声帯伸展や削減を起こしている「ヘッドボイス」であれば、「ミドルボイス」よりも難易度は高くなります。

ですから、声帯伸展や削減の起きない音程で「裏声」を発声するという意味なら、「ヘッドボイス」を出すことは簡単だといえます。

33?:名無し募集中。。。@\(^o^)/

「天然ミドル」「天然ヘッド」とは何か

特別な練習を経ずに、「ミドルボイス(地声)」「ヘッドボイス(地声)」を発声することができる状態です。
ボイストレーニングをしていないほとんどの人は、声帯の伸展は起きても削減までは起きないので、
最初は「チェストボイス(地声)」か「ミドルボイス(裏声)」でしか発声することができません。
練習をして「ミドルボイス(地声)」「ヘッドボイス(地声)」を身につけることになります。
ところが、特に練習をしていないにも関わらず、「ミドルボイス(地声)」「ヘッドボイス(地声)」を発声することのできる人がいます。
これを「天然ミドル」「天然ヘッド」と呼ぶことがあります。

どのような人が「天然ミドル」になるのかは不明ですが、声質の軽めの人は、「天然ミドル」になりやすいと思われます。
あと、声変わりを経験した覚えがないとか、声変わりしても声の高さがあまり変わらなかったという人は、
「天然ミドル」の可能性があります。歌手だと、田中昌之・小野正利・小田和正などは、「天然ミドル」と思われます。
ただし、ソプラニスタの岡本知高のように、声質は軽めですが、あくまで「裏声」で、「ミドルボイス(地声)」を発声しているわけではない人もいるので、一概にはいえません。

声質が軽めの人は、重めの人に比べ、薄い声帯を持っていると考えられるので、声帯の伸展がしやすいというのはあります。
しかし、声帯の伸展がしやすくても、削減が起きなければ「ミドルボイス(裏声)」に移行してしまうので、「天然ミドル」にはなりません。

35?:名無し募集中。。。@\(^o^)/

「ミドルボイス」「ヘッドボイス」の「太い」「細い」とは何か

「太い」「細い」の定義によって、意味が変わってきます。

「ミドルボイス」「ヘッドボイス」を「太い」というとき、二つの意味があります(「細い」はこの逆)。

大きい声量・高い共鳴によって、力強い「ミドルボイス」「ヘッドボイスとなっている
「ミドルボイス」「ヘッドボイス」の「地声成分」が多い

1番は、判断する人の主観による部分が大きいものです。ある人は、ある歌手の声を「太い」と感じても、別の人は「細い」と感じることもあるからです。

2番は、「チェストボイス(地声)」に近い「ミドルボイス(地声)」や「ヘッドボイス(地声)」のことです。グラハム・ボネット・遠藤正明・Novなどがそれに該当します。

36?:名無し募集中。。。@\(^o^)/

張り上げや力みがあると「ミドルボイス」「ヘッドボイス」を出せないのか

張り上げや力みがあろうがなかろうが、「ミドルボイス」や「ヘッドボイス」を出すことは可能です。

ボイストレーニングでは脱力を意識するよう教えられることが多いため、「ミドルボイス」や「ヘッドボイス」は張り上げや力みがあっては出せないと思われている方が多いようです。
しかし、プロの歌手で張り上げや力みを入れて歌っている方などいくらでもいらっしゃいます。

「ミドルボイス」や「ヘッドボイス」の発声にあたって脱力が意識されるのは、「チェストボイス」を張り上げて歌ったり、むだな力を入れて「ミドルボイス」を身につけることを忌避するためのものです。
最初に力んだ「ミドルボイス」や「ヘッドボイス」を身につけるとそればかり出すようになってしまうので、
まず脱力した「ミドルボイス」や「ヘッドボイス」を身につけた上で、張り上げや力みを加えた「ミドルボイス」や「ヘッドボイス」を身につけることが推奨されるのです。

最初に脱力した「ミドルボイス」や「ヘッドボイス」を身につけることは重要ではありますが、張り上げや力みがあると物理的に「ミドルボイス」や「ヘッドボイス」が出せないわけではありません。

37?:名無し募集中。。。@\(^o^)/

声帯について
声帯閉鎖とは何か
声帯振動の過程で、声帯が完全に閉じてしまう期間が存在することです。
補足しますが、「声帯閉鎖」という用語には語弊があり、声帯が完全に閉じてしまうわけではありません。
完全に閉じてしまった場合、息が通過できませんので、声を出すことができないからです。
また、声帯閉鎖は「地声」では起こっているが、「裏声」では起こらないという理解も誤りです。
第三回の声帯の動画をご覧いただきたいのですが、「裏声」であっても声帯が閉じる期間が存在します。
ただし、「地声」は「声唇」と「声帯靭帯」の両方が振動するのに対し、「裏声」は「声帯靭帯」のみが振動するという違いがあります。
この違いから、「地声」では閉鎖期が長めになり、「裏声」では短めになるという違いはあります。

一般に「声帯閉鎖」といわれる場合、声帯の襞がきちんと閉じる期間がある(つまり閉鎖期が存在する)ように発声を心がけよ、という意味でいっていると思われます。

39?:名無し募集中。。。@\(^o^)/

>>26
地声アプローチってのは声帯をあくまで伸ばすことによって高音発声することだけどそれだと
案外限界低いよw菅谷の歌い方がまさにそれだけど高音たいして出ないだろ?w

41?:名無し募集中。。。@\(^o^)/

とりあえずここに注目して欲しい

http://youtu.be/oySOFzfqSp4

上記の動画の3:11をご覧ください。エアロスミスのボーカルであるスティーブン・タイラーの声ですが、息の抜けたスカスカな声になっています。
そして、動画の声帯映像に着目すると、声帯の後方(動画に向かって上)で、襞がきちんと接触していない箇所があることがお分かりいただけるかと思います。

このように、声帯の病気を患ったりすると、声帯の襞がきちんと接触しないため、声帯閉鎖が適切に起こらないことがあります。
すると、閉鎖していない箇所からは息が漏れるだけになりますので、息の抜けたスカスカな声になるのです。
「声帯閉鎖」を強化せよといわれるのは、こういうスカスカな声をなくせという意味なのです。

88?:名無し募集中。。。@\(^o^)/

>>41
このスティーブンタイラーの動画すげえ勉強なるな

49?:名無し募集中。。。@\(^o^)/

呼吸について

「ミドルボイス」発声に腹式呼吸は必要なのか

基本的には「チェストボイス(地声)」発声時と変わりませんが、腹式呼吸をすると歌いやすくなることは確かです

「ミドルボイス(地声)」はあくまで声帯の伸展・削減によって発声されるものですから、呼吸の仕方は関係ありません。
腹式呼吸でも胸式呼吸でも、「チェストボイス(地声)」を出せる人は出せますし、出せない人は出せません。

そもそも腹式呼吸とは、吸気時に横隔膜が下がり、下がった分だけ肺の膨らむ容積が増えるので、たくさんの空気を吸うことができるという呼吸法です。
確かに、多くの息を吸うことができますが、息を効率的に吐けるかどうかとは関係がありません。
息をたくさん吸ったところで、一気に全部吐いてしまった場合、ロングトーンは続きません。

もちろん、適切な息の吐き方ができる人にとっては、効率的に息を吸える腹式呼吸は大きなメリットをもたらすでしょう。
しかし、ほとんどの人は、適切な息の吐き方からしてできないのですから、
「腹式呼吸ができれば○○ができる」というのは、そのほとんどが幻想だといえます。

50?:名無し募集中。。。@\(^o^)/

舌について
「ミドルボイス」発声時は舌の位置はどうなるのか

基本的には「チェストボイス(地声)」発声時と変わりませんが、声帯伸展に伴って力みが発生し、舌の位置が変わることはありえます。

「ミドルボイス(地声)」はあくまで声帯の伸展・削減によって発声されるものですから、舌の位置自体は関係ありません。

もちろん、舌の位置によって力みが発声して「ミドルボイス(地声)」が発声しづらかったり、
声帯を伸展させてゆくごとに力みが起こり、高音になると舌が緊張してしまう、といったことはありえます。

しかし、舌のせいで「ミドルボイス(地声)」が出しにくいことはあっても、「チェストボイス(地声)」が出せないということはないと思われます。
「ミドルボイス(地声)」が出せない人は、舌ではなく、声帯の伸展などに問題を抱えている可能性があります。

51?:名無し募集中。。。@\(^o^)/

なぜ「ミドルボイス」の習得に「裏声」練習が必要なのか?

輪状甲状筋を鍛えるためです。

「ミドルボイス」を出すためには声帯の伸展・削減が必要であり、そのためには声帯を伸展させる輪状甲状筋を鍛える必要があります。

この輪状甲状筋は、「チェストボイス(地声)」の高音を出すことでも鍛えることはできるのですが、
「チェストボイス(地声)」高音を出すとき、多くの人は輪状甲状筋ではなく、声帯閉鎖や息の量を強めてしまうので、
いわゆる「張り上げ」になることがほとんどです。これでは輪状甲状筋を鍛えることになりませんし、声帯を傷める原因にもなります。
そこで、「裏声」を鍛えることによって、輪状甲状筋を鍛えるというのが、「裏声」練習の趣旨です。

注意していただきたいのは、「裏声」はあくまで輪状甲状筋を鍛えるための準備運動であって、
それが直接「ミドルボイス(地声)」に結びつくわけではない、ということです。
「裏声」の段階では、声帯の伸展は起きていても、声帯の削減は起きていませんので、「ミドルボイス(地声)」にはならないからです。
58: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
ここに凝縮されてるな
>私の個人的な感覚では、アクートは逃げが無い声だから人の心に迫る声だと思います。
>一方、ミックスボイスや裏声は、ある意味逃げた声で、どんなに高音域を出しても、胸に迫る感覚は無く、BGM的に流れて聴こえます。
73: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
>>58
世界中のプロのポップ歌手の大部分がミックスボイスで歌ってる事は無視ですか?w
74: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
>>73
ミックスボイスの定義は?
66: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
鞘師最高ってことだろw
85: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
前者と後者を比較するための動画を貼ってくれ
同じ曲が好ましい
92: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
>>1
中尾あきらか
96: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
鞘師小田 キラリと光る星
これ聴くと分かり易いね
鞘師の声質に倍音が多いの
同じ音源なのに小田の声はこもって聴こえるけど鞘師はクッキリシャープな声
小田もそこまで倍音少なくないけど鞘師の声と比べるとこもってるのがよく分かる
114: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
>>96
ほんとだな
121: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
>>96
音質わるくない?
123: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
>>121
むしろマシだろ
102: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
鞘師の発声なんか13歳時の後藤や11歳時の宮本にすら劣る
後藤 13歳


宮本 11歳


モーニング娘。 9期オーディションSP 2

モーニング娘。 9期密着5 鞘師


記憶の迷路 - 鞘師里保(モーニング娘。)
http://v.youku.com/v_show/id_XODA0OTg1MzAw.html

大きな愛でもてなして - モーニング娘。9期(鞘師里保)
http://v.youku.com/v_show/id_XNzAxOTY5OTQ0.html

自信持って 夢を持って 飛び立つから - 鞘師里保(モーニング娘。)
http://v.youku.com/v_show/id_XODA0OTg0MTUy.html

ぁまのじゃく - 鞘師里保(モーニング娘。)
http://v.youku.com/v_show/id_XODA0OTgxMjcy.html

The 美学 - 鞘師里保(モーニング娘。)
http://v.youku.com/v_show/id_XODA0OTg2MzI0.html
108: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
>由紀さおりが2011年に突如アメリカで大ブレイクしたのも、彼女が若い頃と異なり、すべて地声で通しているのがその理由と思う。
>地声で歌うことにより、彼女の歌にはパンチが加わり、それがアメリカ人の好みと一致したのだろう。
由紀さおりも>>1と同じだな
130: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
鞘師のガタメキラないの?
134: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
鞘師 ガタメキラ 15歳?
http://www.tudou.com/programs/view/jIc3om3IifA/
宮本 ガタメキラ 11歳
137: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
>>134
鞘師のどぶ声酷すぎ
140: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
>>134
宮本のコールド勝ち
139: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
スレタイに挙げてるのはへたくそばっかりじゃん
高橋や藤本ならまあわかるけど
146: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
佳林の高度な歌唱テクニックが聞き取れてないつんぼは可哀相だ
151: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
>>146
音外すのが高等テクニックなら
生田は最強のテクニシャンだろw
149: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
俺は菅谷と宮本の歌が好きだけど
155: 名無し募集中。。。@\(^o^)/
アイドルとしては生田や石田は正解だと思うね
なぜプロや評論家は鞘師や岡井や菅谷や佐藤の力強い歌声を高く評価して裏声を多用する譜久村や宮本の芯のないスカスカな歌声を嫌うのか?
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/morningcoffee/1419321612/