無理やろって思ったよほぼ任天堂一強だったし
現にセガサターンに勢い負けてたしな

Panasonicが3DOで大失敗した後だからな
電器屋には無理だと思われてた
ソフトハウスもついてこないしな

松下電器（3DO）みたいに絶対コケると思った

音楽業界？

セガドライブ

>>5
初代プレステを作った連中は元ソニーミュージックが沢山いた
>>1はどうも詳しいくせにスレ立てた模様

元ソニー幹部がインタビューで言ってたけど
元ソニミュのツテを使って
50人以上の芸能人にプレステを配ってプレステやってるプレステ楽しいってステマさせたらしい

CD聴けるというのがアドバンテージだった

まだプロトタイプだったころにゲーム雑誌ではなく月刊ASCIIっていうコンピュータ雑誌に
久夛良木健氏(とたぶん技術系のリーダー)のロングインタビューが載ってて
そこで語られてた内容はかなりインパクトあった
3Dグラフィックの演算をゲーム機としてどう割り切るかとかレイテンシがどうとか
先行するゲーム機のスペックの数字をいかに増やすかじゃなく根底から考え方違うわって

ナムコ陣営を手に入れてたのがでかかったね
セガはバーチャと同時発売したレースゲームが死ぬほどクソであった

シャープのテレビ事業部がX1やX68000作ったように
ソニーのコンピューターが専門ではない連中がプレステ作ったのか

開発環境を激安にすることでサードパーティを取り込み
ソフトを小ロット短納期にすることで小売を取り込み
先行する競合他社をスペックだけじゃなく商売のやり方までよくぞここまで研究したなと

あと消費者にとっては関係ないけどソニー製品で最初に本格的にセル生産方式を導入したのもPlayStationだと聞いた
相当いろいろなことをチャレンジしたプロジェクトだったんだと思う

意外と中年以上にも売れた
ウォークマンのSONYカッコイイというブランドイメージを持っている世代だった

ナムコマニアだったから発売日に買ったけど、任天堂が負けると思ってた奴はほとんどいなかったな

テレビで特集してたし
クラスのゲーム好き連中は普通に発売日に買ってた

任天堂の爺さん広報は
子供にCDロムは取り扱えないよって鼻で笑ってたけど

本体を予約して発売日に買ったけどCD-ROMドライブがハズレでほどなく新品交換してもらったわ

FF7が非任天堂ハードで出ることになったのはざわついた

PSとサターンとPCFXの戦いじゃなかったっけ

PC-FXは違う

最初はサターンのほうが優勢だったけど
FF7の発売でプレステの勝ちが決まった

プレステは元々スーファミのCD-ROM
任天堂に裏切られてSONYから発売した

今はすっかりダメダメに

日本一ソフトウェアアメリカ 山下社長
「Nintendo Switchでもやり始めています。SNKヒロインズだけでなく 良い意味でサポートしてくれています。
それに比べてソニーは、私たちのような小さなパブリッシャーには優しくありません。彼らは日本の大企業に関心があるだけです。
また、同じタイトルでSwitch版とPS4版を同時に発売した場合、現在は2対1の販売傾向になっています。つまり、Switch版はPS4版の2倍売れるということです。パッケージでもデジタルでも。」
https://nintendoeverything.com/nisa-deal-with-nintendo-for-snk-heroines-switch-outselling-ps4-versions-disgaea-5-near-200k-in-the-west/

結局ナムコとスクウェアに湯水のように金流して頑張らせてシェアを獲得しただけのハード
純利益率はかなり低かったんじゃないかと

ソニーからナムコとかスクウェアにそんなに金動いたの？

とにかく任天堂のやることをパクるスピードが凄かった
64が出たらアナログスティックをパクリ
振動パックが出たら振動機能をパクリ
64とGBの連動が出たらポケットステーションを発売

本気で潰そうとして手段選んでなかった

エニックスはPSに移籍する際に任天堂に謝罪に行ったからずっと関係良好
スクウェアはPSに移籍するついでに任天堂の悪口をマスコミにたれ流して山内組長にブチ切れられて破門に

初代プレステに関しては任天堂は戦わずして負けた感
時代の流れを読めてなかった

人々のヒットビット

ソニーは任天堂の年末商戦を潰したかったから
早くドラクエ7をPSに発売することを発表しろってエニックスを急かしたんだけど
それをやってしまっては今までお世話になった仁義に欠けるってエニックスの社長が止めたんだよね
それもあって任天堂との仲はこじれなかった

エニックスがPlayStationでどんなゲーム出したかって言うとなんか記憶にないな
ドラクエ7はなんだこりゃって印象だったし

セガはドリキャスでつまずいたね最初は良かったんだけどネット出来るとかさ
PS2だっけ3だっけブルーレイ見れるようになったの
あれがでかかったよね

エニックスは任天堂と縁切るつもりはなくて
ドラクエはその時最も売れてるハードで出すってことだったんだよな
今はマルチになったし柔軟にやってる

次世代機ブームだったからプレスレもサターンも各雑誌で推されまくってた

ROMカセットの限界が来てCD-ROMで大容量ゲームの時代が到来した
セガが主役になれるとは思えなかったので勝つのはソニーだろうと思ってたけどやっぱなと

ソニーで出たFFと任天堂で出したドラクエの絵柄の差が
なぜかグラフィック技術の差みたいになっちゃった感が否めない

次世代機戦争っていうゲーム機の歴史をまとめた動画がつべにあるよ
5時間とかだけど

あの時代のゲーム雑誌は豪華だったね
読み込むだけで究極武器やレベル99でスタートできるCDロムがおまけについてたりしたよ

夢があった

あのデザインとコントローラ
丸ボタンバツボタン
すぐに潰れると思ってた

プレステ2はすごい
1のコントローラ使えて
当時高額だったDVDプレイヤーの変わりにもなったし

3もすごい、ブルーレイ見れて
パソコン買わずにネットができた、その代わりこっちはかなり高額で子供泣かせだったが

いつも行ってたレコード屋のオヤジが「あんたゲームやる？うちでも扱うことになったからさ」
て言ってたけどその後もレコード屋でゲームとかあんまり定着しなかったような

プレステは基本原価より安く売っててハード自体のコスパは高い

5はソフトが今一つだし
スイッチバブルの任天堂に大差で負けてるからなあ

プレステがサードパーティ参入のハードルを下げたことでフロム・ソフトウェアが発掘されたのは大きな功績

絶対こけると思ってたけど
ナムコが全面協力してたんだよな
リッジとか凄かったよ

ソニーはなんでゲーミングスマホ出さないのかね
出たら欲しいんだけど

バンナムと提携してたのでかいなあ
ガンダムとドラゴンボールが出来るとか
他は勝てるわけないやん

スクエニ参戦前から良作が多かったよな
MVPはナムコでコナミやカプコンやフロム・ソフトウェアが頑張ってた

リアルなスポーツゲームを作ったのもでかい
任天堂の技術じゃ
精々ファミスタ止まりだし

そのころは任天堂以外が勝つってあんまり想像できなかったな

携帯機はスマホやタブレットの登場で厳しいんじゃ

ＦＦショックよりゲーム童貞のソニーと互角の争いをしてた時点でセガサターンはあかんやろってさ

任天堂はヘイトをためすぎた。カセット一本につき問答無用で１０００円のロイヤリティ徴収してたし、ソニーやスクウェアを敵に回した。

64が少し遅れて出てきたからプレステとサターンの競争相手はSFCのままだったのよ
態勢が決した頃に64が出てきたが時すでに遅しだった
まあ任天堂はDSで天下を取り返したけどね

平成にはいってからの任天堂の快進撃が始まったのは
ポケモンからのイメージなんだがなあ

PSPはDSには負けたけどモンハンのお陰でセガハードのような悲惨なことにはならなかった

任天堂の不死鳥っぷりが凄いよな
何度コケても蘇ってくる感じが
WiiUの不振の時はもうハード事業からの撤退目前で
MSに買収されるんじゃないかとか言われてたのに

うむ留保しまくってたから嘘だと思うけど
携帯器がなけりゃ任天堂は死んでたって言われてる
利益の殆どがポケモンだったからさ

サードパーティをごっそり持っていかれた中ほぼ自社ブランドだけで戦ったことが後の快進撃に繋がったともいえる
マリオは派生品が山のようにあるしにゼルダにポケモンにってそら強いわな

スマブラを作るとき
そういえば、任天堂キャラにはイケメンがいないって困ったらしい

でも二作目からはファイヤーエムブレムとかイケメン増やしたんだよなあ

結果棲み分けしてる感じのイメージ
子供向けマリオポケモンの任天堂
大人向けバイオやFFのソニー

DSとWiiで一気に復活したと思ったら3DSとWiiUで大失速
と思ったらスイッチで任天堂史上最高の売り上げ
上がり下がりが激しすぎる

子供が多い時代だから良かったなあ
今や少子化すぎて、ゲームソフトひとつすら売れなさそうなら没になる
遊び心で作れないんやで

もう蚊みたいなソフトは作らないんだろうか

アメリカがソフト開発に本気出してからは日本で面白い新規タイトルが出なくなった
ソシャゲばかりで

ナムコが反旗を翻したのも独自ハード開発のペナルティで最恵国待遇を剥奪されたのがきっかけやったな
ハドソンは良いのに何でうちだけって目茶苦茶揉めたそうで

ソニーはなんで日本のスタジオを解散させちゃったのかね
最近フロムやカプコンが頑張って日本のゲームが見直されって来てるから
むしろ日本のスタジオを増やすべきだと思うのだが

なんか普通の会社は任天堂にROMカセットを製造してもらわないといけない契約だけど
コナミとかナムコとかハドソンとか古参の有力の数社だけは
自社でROMカセット製造していいみたいな特権持ってたんでしょ？

ちなみにハロプロのCDもソニーにプレスしてもらってソニーの流通に乗せてもらってるからソニーには逆らえない

ナムコのアーケードを完璧に移植レベルを目指したって
リッジレーサーとか鉄拳とかあの辺
ポリゴンブームはセガが引き起こしたのに・・・・

リッジの半年遅れのデイトナの見た目のグラが悪すぎた
中身はやってみるとCSオリジナルのおまけ豊富で良かったんだけど

パラッパラッパーとか実験的な作品がたくさん出た時代
この時代もあきらかにレトロだろ
ファミコンで止めるなよ

任天堂がCD-ROM拒否したのは
サードパーティに任天堂の工場の高額なROMを使うことを強制してぼろ儲けする
独占排他的なビジネスが崩壊するからだろ

久夛良木の片腕だった元ソニーの幹部が任天堂から一方的に契約切られたって話は
久夛良木の嘘だと思うって言ってたよ
そんなことされてたら訴訟起こせばいいのにそんな話は出なかったと

丸山氏：
もちろん。
まあ……でもさ、この話のニュアンスは気になるよな。ソニーがもう100%被害者で、任天堂が100％加害者という感じだろ。
実際、当時の俺たちは会社からそういう風に聞かされてるの。でも、そこでソニーが訴訟を起こすような話にはなっていないのが、どうにも不思議なんだよ。
このやり取りの間に、どうも何かある気がするんだな。ソニーに強くは出れない理由が、やはりちょっとはあった気はしちゃうんだ。
ただ、当時の俺としては、単にソフトを作っていただけで、よくわからない。それどころか、相当な金をかけてぶち込んでたわけで、「この金を音楽で新人に使ってれば……バカヤロー！」という気分だよね。

川上氏：
まあ、丸山さん的にも、「あれは悪いのは任天堂だ」と社内で言いますよね。

丸山氏：
ああ、もう言ってたよねえ。

一同：
（笑）

丸山氏：
ただ、話はここからなんだよ。なぜか久夛良木が、この話を大きくし始めたんだよ。
任天堂のトップの山内さんと、ソニーのトップの大賀さんの両方がハンコを捺したんだよ。それが土壇場で、こうなっちゃった。
そのことを久夛良木が、もう凄い勢いで社内で煽りはじめたんだよ。
大賀さんにも「ソニーの大賀がハンコを捺したものが、何の理由もなくキャンセルされた。このまま引っ込んで、あなたはメンツが立つんですか！」なんて迫り出すんだよ。すると、大賀さんも「なるほど。これはメンツを潰されているなあ……」となってくるじゃない。

丸山氏：
俺から見た真相はそうなるね。本当にムチャクチャな男だよな（笑）。まあ、任天堂とのところだけは、やっぱりわかんないけども。

川上氏：
でも、久夛良木さんは本当のことを知っているわけですね。

丸山氏：
そう。久夛良木は、真実を知っているはずだね。
http://news.denfaminicogamer.jp/interview/ps_history/2

セガサターンのデイトナUSAもある意味別物ではあったんだけど
アーケード上級コースのエキスパートだった俺からするとアーケードのパターンがそのまま通用する魂が入った移植だったな
後に出たサーキットエディションは動きがちょっぴり滑らかになっただけのそれこそアーケード版とは全くの別物だったが

もう亡くなったあのロン毛のクリエイター今のこのゲーム業界を天国からどんな感じで見てるのか
生きてたらどんなゲーム作ってたのか

ゲーム機戦争

面白いから見たほうがいい

ドキドキした
初代プレステの時でしょ？
なんか新しい時代が来たって思ったわ
実際ソフトとか面白いの多かったし