『推し、燃ゆ』を読み終えました
主人公にとって自分の推しは自らの背骨と例えるほどかけがえのない存在でしたが
推しがファンを殴った事が原因で主人公の日常が段々狂っていく
というお話なのですが一言でいうとすごくしんどかったです笑
私は映画を観たり小説を読んでもあまり感情移入しなくて
他人事という感じで観てしまう部分があるのですがすごく入り込んでしまいました
心理描写が辛かったです。
リアルというか主人公の心理がすごく伝わってきました
主人公は
推しを推す事に毎日の幸せを感じている
推しが出ている作品も推しそのものも理解して解釈をすることに自分の全てを注ぐ
というスタンスなんですこの子は人並みの生活をすることさえままならないのですが、
その事は自分が1番理解していて。
それって本当に辛い事だと思います人が無意識に普段からやっていることが出来ないのも
他人から理解されない苦しみももどかしくてどうしようもできない苦しみだと思います高校は中退、アルバイトはクビになる
家族とはすれ違い、就職は全くできない。
一人暮らしを始めてみても”普通の生活”が出来ない
こんな主人公が唯一重さから解放されるのが推しを推している時推しを『背骨』と表現するのも無理がなさ過ぎるくらいですよね。
背骨は頭蓋骨から骨盤までを支えていて、
背骨が無ければ立つのも歩くのも出来ないですし、何より体の軸ですからね。本当にね、表現方法がすごく素敵でした
読書が苦手な方でもあまり小説だと意識が無く、読めそうな気がしました
そして改めて応援していただけるありがたみを感じました推してくださってありがとうございます
https://ameblo.jp/juicejuice-official/entry-12653361094.html
やふ推せる
こういう話だったんだな面白そう
マジで中3なのか
見た目も大学生だし
推しがファンを殴った
おいおいいきなり急展開だぞ
やふぞうに殴られたい
すげえちゃんと読んでんな
ま、もっとも書いてる奴も大学生なんだけど
なんだ普通だな
普通の人が読んだら最後の「推してくださってありがとうございます」は書けない
普通の人は推されてないからね
最後の一文がこの感想文に(ry
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松永も言うほど推されてないから…
ハロプロプレシを観てと言う為の前振り
凄く分かり易い解説で驚いた
人物紹介しかしてない
あらすじ聞いただけでげんなりする
これはいつも読書してないと書けない
さすがはハロー屈指の読書家やふぞう
かなともや石栗くんあたりと読書論議をしてもらいたいものだ
アイドルが読んだらあかんやつ
やふぞうの紹介文で面白そうだと思ったから電子書籍版買ったわ
とても中学生の文章とは思えんな
>推してくださってありがとうございます
これはヲタへの配慮
心理的グロな一部狂信的ヲタに寄り添う物語でもないし共感を喜ぶ感想文でもない
やふぞうは遠目から鳥肌を立てながら怖いもの見たさで耳を傾けてるスタンスなので
突き放された気持ちになるヲタの心痛を想えば
推してくれてありがとうと言うしかない
>>23
読書していて感情移入することがないって書いているね
>>47
いつもは物語をちょっと上から見下ろして読んでたのに
この物語では舞台にまで降りて主人公目線で読んじゃったんだろうな
やふぞうだってヲタをぶん殴ってしまいたいと思うことがあるってことだよ
1日朝から晩までキモヲタばかり巡回する握手会やってたらメンタル壊れるけど
いまは握手会がなくなったので多少は楽になる
やふぞうに殴られたい
現場ヲタは屋外に出るから引き籠りみたいなやつはまぁ見ない
やふぞうって知性枠だったのか
2週に1回くらいは次に読む本を買いこんでるブログぞ
橋迫と殴り合おう
やふぞう好き
こういうハロメンのブログを読んでみたかった
松永を推してるわけじゃないけど,素直にそういう感想を抱いた
もしかすると大化けするかもね,この子は
ジュースにいる時点で一番ではない
まあ普通に殴られたいよね
のちに文豪となる末長夜不増の誕生である
この本の主人公…あかり
誰かさんに読ませると嵌まりそうだな
ドラマ武道館を見せて感想を聞きたい
芥川賞だからただのヲタ小説ではないんだろうと思ってたが
内も外も痛々しいヲタの心理を描いた小説なのか