http://www.nishimorihideyuki.com/column/morningmusume16/
人を束ね、導くリーダーの立場の人たちは、
多くの場合、体の大部分が大胆に解放されている。
ライブで見せるダイナミックかつ華のある動きから、ふくちゃんもそうしたタイプなのだろうと半ば想像して、背中に触れた。その時に、あることに気づいたのである。
彼女の背中は、「背負う」背中だったのだ。
肩から肩甲骨にかけて、彼女の筋肉は、多くのものを抱えていた。
それは言いかえれば、「リーダーとしての責任」とも表せるものである。
しかもその背負い方にはおそらく、妥協や逃げがない。
彼女は半ば無意識に、リーダーとして、どんな些細なことにも目をかけ気を配り、
グループで起こる一切を、その身と心に背負おうとしているのだと感じた。
この若さで、いい大人たちの多くが、体よく程よく逃げることでモノにする「リーダーとしての責任」を、彼女は全身で負おうとしている。
守りや逃げの一切を選ばず、捨て身で、真っ直ぐに。
彼女の心根が沁み込んだ筋肉をほぐしながら、切なく、胸を打たれた。
と同時に、このリーダーを支え、彼女の本懐が遂げられるよう、力を尽くしたいと思った。
(中略)
その過程で、私は、ふくちゃんの身体が変わっていくのを目の当たりにした。
初めはどこか不安げに、上半身に力が入り、呼吸が上がった状態だった彼女の身体は、
彼女ならではの絶え間ない練習とその繰り返しを経て、大胆に開いていった。
結果、この作中でも、彼女の華のある魅力が存分に発揮された楽曲となった。
そして2バージョン上演のもうひと役、バセスカ王には、
彼女にしか表現できない王の孤独、背負う王の悲哀が乗った。
彼女にしか演じられないバセスカが、そこに「存在」した。
大胆に開いていくふくちゃんの身体
誰?今日から俺はの人?
まーヲタのカードが1つ減った
このやろうフクちゃんをそんな目で見ていたのか
背中越しにブラ触られてるやんけ
初めはどこか不安げに、上半身に力が入り、呼吸が上がった状態だった彼女の身体は、
彼女ならではの絶え間ない○○とその繰り返しを経て、大胆に開いていった。
ふくちゃんの体温を感じたい
フィジカルエリートふくちゃん
興奮するなァ
ふくちゃんの背中、暖かそう
ふくちゃんの身体を隅々まで調べたい